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アナルセックスって大丈夫?正しい方法と性病リスク

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「アナルセックスをした!」などとよく聞きますが、女の子にとってはかなりハードルの高いプレイですよね?抵抗がある人が多いでしょうし、アソコを肛門に入れるなんて・・という人がほとんどだと思います。

ですが、意外に男性は1度は経験してみたいと思っている人が多いことを知っていましたか?

だからといってすぐに「OK」という子はなかなかいないでしょう。私が調べたデータではアナル経験者は全体の34%となっており、7割弱はアナルを経験をしたことがない女の子ということになります。

その数字も正しいかどうかは怪しいところですが、仮に本当にそれだけいるのであれば「リスクや注意点」ぐらいは知っておいた方が今後の役に立つかもしれません。

管理人
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目次

アナルセックスとは

アナルセックスとはなんだ?と全く知らない人も多いでしょうが、コトバのままの性行為で「肛門に挿入する行為」となります。ウィキペディアで少し難しい説明をしていたので、一応記載しておきます。

肛門性交、アナックスとも略する。アナルセックスとは人間の性行為の一種で、男性器(陰茎)を男性または女性の肛門・直腸へ挿入する行為。一般的に同性愛者間における性交の手法として認知されるが、異性愛者の中にも愛好者が存在する。

肛門の出口周辺は、神経終末が密集し非常に敏感であるため、性別を問わず性感帯となりうる。異性愛者間においては時に、避妊や月経の際の性交を避ける、結婚するまで処女を守る、といった目的で肛門性交が行われることもある。

特に宗教上の理由で人工的な避妊が禁じられている場合、抜け道として利用される。

出典:ウィキペディア

実際にアナルプレイの経験がある人は分かると思いますが、女性が気持ちよくなるには時間のかかるプレイです。神経が密集しているとはいっても、肛門に対してのイメージがある為、快楽として受け入れるのは時間と経験が必要となります。

最近では色々とグッズを使いアナルプレイに慣れる方法も増えてきてますが、まだまだ抵抗のある女の子が多いことは間違いありません。

性病のリスクと注意点

性病のリスクと注意点

アナルプレイの際に気になるのが「性病にはならないのか?」という問題です。出来る限り安全に楽しいセックスをする為に覚えておいて欲しいので、アナルプレイの際に注意しておくべき性病や危険性について紹介します。

まずはじめに気をつけるべきは以下の点です。

  • 裂傷や擦過傷とそれによる出血、裂肛(切れ痔)
  • 直腸脱、炎症性腸疾患

肛門は細胞層が1層しかない膜なので、デリケートで出血しやすい構造となっています。それに加え膣内よりも分泌液の量が少ないため、摩擦による出血も起こりやすいです。

挿入側にも様々な性感染症(B型肝炎、HIV感染を含む)、腸内の大腸菌などの細菌による尿道炎等の尿路感染症を引き起こす恐れがあるようで、挿入するほうも気をつけないと大変な事になります。

それ以外にもA、B、E型肝炎ウイルスや赤痢アメーバが繁殖しており、HIVもC型肝炎ウイルスの危険性もあります。更に淋菌やクラミジアが肛門感染すると、ときに難治性になることもあるということです。

これを読んだだけでも、アナルセックスにはリスクが多い事が分かると思いますが、あくまで粘膜と粘膜が触れ合い摩擦による裂傷が起きた時に起こりうる事がほとんどなので、しっかりと対策をしておく事でリスクは減らすことが可能となります。

アナルプレイのやり方

あまりに危険すぎるプレイなら、そもそも風俗のオプションプレイにアナルファックと書いてないでしょうし、ゲイの方達もそんなリスクを冒してまでプレイしないでしょう。

それを踏まえた上でアナルプレイによる様々なリスクを減らす方法を紹介したいと思います。

肛門は膣と比べて収縮率が高いのでリラックスが大切です。それに指を入れるにも最初は1本だけでも入りづらく、少し痛みがあると思います。必ず爪を切ってヤスリで削り、ローションは必須アイテムとなります。

AV撮影などで慣れてる女優でも、撮影前には男優がワセリンやローションを塗ってほぐして準備します。また、アナルに挿入すると汚物が出てきやすくなるので、女優自身も撮影前には浣腸をして空っぽにしておきます。

しかし、慣れてる女優さんでもこれだけ念入りにしますから、アナルへの挿入経験がない人はまずローションなどを塗って、小さめのローターくらいにしておくのがおすすめです。

ローターやバイブに慣れて快感を得るようになったら、チンチン先っぽだけでも挿入してみましょう。

絶対に守るべき3つのこと

絶対に守るべき3つのこと

アナルセックスの際に必ず守るべき3つのことを紹介しておきます。最低限これだけは守らないと、自分の身も相手も危険に晒すことになるので必ず守りましょう。

  • アナル専用のローションを使用する。
  • 肛門が閉まらないようにリラックスを最優先する。
  • 一度でも肛門に挿入した異物(コンドーム含む)はバクテリアだらけ。膣に触れた手でも愛撫はしない。

あくまでこれだけは守るべき事という事で3つあげてみましたが、注意するに越したことはありません。また、ローション変わりにベビーオイルハンドクリームを代用することは厳禁です。

これらの油性の潤滑油はコンドームを溶かす可能性もあるので注意しましょう。

最後に

アナルセックスについてのリスクと注意を簡単に説明しましたが、理解してもらえたでしょうか。私、個人としては普通のセックスで満足できるならそれに越したことはないと思います。

ですが、人それぞれ興奮のする場所はプレイは違うものですし、好きな人がしたいなら期待に応えてあげたいと思うものです。それは人間の気持ちとしてとても素敵な事だと思うので、アナルセックスをする際は最善の注意をしながら行いましょう!

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