VRの魅力や可能性は?注目のおすすめコンテンツを紹介

VRを体験している女性

現在までにVRの配信などで話題になったものは、アメリカの民主党大統領会議NBAファイナルでの映像で、民主党大統領会議の時はカメラの位置が指摘されていましたが、それを踏まえて改善されたNBAファイナルの映像は非常に評価が高かったです。

日本国内でもソフトバンクがライブストリーミング配信に特化した企業である「NextVR」に出資したことが発表されましたし、ソフトバンク社内に「VR事業推進質」を新設したそうです。

そうやって考えていくと現在、私たちがテレビなどで見ているもの全てがVRで視聴するようになる時代がきてもおかしくないかもしれません。

規模が大きくなれば色んなコンテンツやジャンルが増えていくでしょうが、現時点でおすすめ・注目すべきコンテンツの紹介をしていきます。

現在のVR市場は?

日本国内ではPlayStation VRの発売が10月に予定されており、予約殺到のため既に国内では予約ができない状況になっています。

PSVRに関わっているだけでも、世界中で230以上のゲーム会社と開発者がPSVR向けのVRコンテンツを開発していると発表されています。

販売前にも関わらずPSVRに関わる会社だけでもこの数ですから、世界中でVRに関するデバイスやコンテンツの開発を進めている会社は検討がつきません。

しかし、リスクを負ってでも開発や製作を進めようとする会社が多く、それだけVR市場への期待の大きさが伺えることになっています。

市場規模は予想されているだけでも2016年に2500億円、2020年には3.5兆円~8兆円規模のマーケットに成長するとも言われているVR市場ですから、現在考えられる中でも特におすすめできるもの、今後伸びそうなコンテンツを厳選して紹介しておきたいと思います。

おすすめのコンテンツ

VRで楽しめるおすすめのコンテンツを紹介したいと思います。VRの市場に関しては海外よりも日本が遅れていることは確かですが、日本がこれから海外に追いつき追い越すであろうコンテンツもあります。

期待も含めての意見ですが、技術的には決して劣ることのない日本はどういったコンテンツで勝負していくのか、そういった面も非常に注目していきたいと思います。

アダルトコンテンツ

海に行く前に誘惑SEX AIKA, 丘咲エミリ

いきなりとは思うでしょうが、日本のVR技術やその他の面も踏まえてトータルで考えたとき、世界で一番突出できる可能性があるのは「アダルト動画配信」です。

日本のアダルトは世界でも非常に評価が高く、映像・音声・ストーリー性などあらゆる面でこだわりが見られます。

当たり前のように家にあるVHS(ビデオテープ)やDVDが普及するきっかけとなったのがアダルト産業の活躍でしたし、そういった面でもVRデバイスの普及にはアダルトがカギになると言われています。

アダルト業界の事情を踏まえるとメディアなどで騒がれるというわけにはいきませんが、実際にはVR産業に参入している企業などはまずはアダルト業界に期待しているはずです。

アダルトVRへの期待度に関しては「世界中で注目のVR市場は「アダルトVR動画」が引っ張る?」に書いていますから、気になる人は是非そちらにも目を通してみてください。

ゲームコンテンツ


海外に押され気味だといわれているゲームコンテンツですが、それでも日本のゲームのクオリティの高さというのは凄いと世界中が知っています。

海外のゲームが映像や音声で優れているなら、日本のゲームはシチュエーションやストーリー性に優れているといえます。

PS4やその他のゲーム機でも海外の作品の日本版の人気が非常に高まっていますが、今年発売されるSONYのPSVR用のハードウェアとして発表されたスクエア・エニックスのFFシリーズ最新作である「Final Fantasy XV」が非常に注目を浴びています。

FFは海外でも人気があり、既に発表されている映像を見ても、まるで映画の中の世界を自身が動き回っているかのような錯覚に陥るほどです。

プレスカンファレンスで流れたトレーラーでは、PSVR対応のFFがリリースされると分かった瞬間に会場が熱狂的な歓声に包まれたそうですから、今年発売されるゲームソフトの中ではダントツの注目度でしょう。

スポーツコンテンツ

NBA・VR

スポーツのVR配信に関しては、既にNBAゴルフの全米オープンがライブストリーミングされて話題になっていました。

今後はMBL(野球)やNFL(アメフト)もVRで観戦できるようになると思いますし、家にいながらでも球場を360°で見渡しながら観戦することができたら、凄く楽しめると思います。

実際に金銭的な面でもNBAやNFLをコート前で見る為のチケットを購入するのは一般人にとっては非常に難しいことで、海外のセレブやスターが見るような席です。

そういった体験を自宅にいながら、デバイスを着用することで可能になるというのはとんでもないことだと思います。

特に暑い夏や、寒い冬のスポーツ観戦は厳しい人もいるでしょうから、自宅で臨場感溢れる配信を視聴できるとなると今よりスポーツ好きな人が増えるでしょう。

注目のコンテンツ

おすすめのコンテンツを紹介してきましたが、これから伸びるであろう注目するべきコンテンツを紹介していきます。当然のものから意外なものまであると思いますが、VRの可能性は無限です。

これからどういった企業がどれだけの投資をしてVR市場を発達させていくのかは気になるところですが、既に誰でも知っているような大手(Google・ソフトバンク・Facebook・マイクロソフトなど)が出資をはじめていますし、非常に期待が持てます。

音楽コンテンツ


動画のように海外ではBjörkなどがVRで撮影したMV(ミュージックビデオ)を発表していたり、日本でもVRで撮影されたMVの公開やライブの模様をストリーミング配信したりするサイトがオープンしています。

VRでの臨場感は現地でライブを見たような感覚になったり、アイドルのライブやチケット入手が困難なアーティストのライブがストリーミング配信されるようになるのは間違いないでしょう。

既に去年の時点で、演歌歌手の小林幸子さんの武道館でのコンサートが世界初VR生配信をして話題になりましたし、演歌は好きだけどコンサートに行くのは体が辛い・・というお年寄りでも自宅でコンサートを見れるというのは、とても未来のある話だと思います。

映画コンテンツ

映画「ザ・ウォーク」

これは当然といって良いでしょうが、VRでの映画は製作費がかかるため、まだそんなに投資や開発の規模が進んでおらず、現在投資側や開発企業が1番着手しているのはゲームコンテンツです。

しかし、技術の進歩や制作費が賄えるようになったらVRでの映画は素晴らしいことになるというのは容易に考えられます。

既にデジタルドメイン社がDreamWorks(ドリームワークス)と提携し、「シュレック」や「カンフーパンダ」のVRコンテンツ制作を発表していますし、水面下ではあのスティーブン・スピルバーグがVRでの映画撮影を製作中との噂もあります。

真偽は分かりませんが、実際にそういうことになれば一大事ですし、多くの人がその映像を見たいと思うことは間違いないでしょう。

医療コンテンツ

医療現場でのVR

VRに何で医療が?と驚かれる人が多いかもしれませんが、既に今年の4月にロイヤルロンドン病院で世界初、手術のライブ放送が行われました。

患者の上にカメラを設置してそれを学生達がVRデバイス越しに視聴するといった内容でしたが、現場にいなくても疑似体験することで学生達の経験や技術の向上に役立てようとしたのです。

学生のうちは手術現場に立ち会うのは難しいですし、早くから経験しておくことが大事なことであり、こういったVRの使いかたも非常に画期的なことだと思います。

その他でも鬱病やトラウマを持つ人が自宅でVRデバイスを装着して擬似体験をすることで、ストレスや心の緩和を目指す取り組みも行われていて、これからは医療でも様々な分野でVRを取り入れる動きが行われていくのではないでしょうか。

最後に

既に発表されているVRデバイスの普及率というのは、場合によってはTVを上回るといわれており、VRはスマホやSNSなどとの連動性も高いことからその発表も非常に現実味を帯びています。

これからが非常に楽しみなVR市場ではありますが、高価なデバイスを購入しなくてもVRの世界を体験することも可能になっていますから、まだ未体験の人は是非1度試してみてはどうでしょうか。

おすすめしたコンテンツの中で特に興味が持ったものがあれば、VRの没頭感や臨場感を感じてみて欲しいと思います。

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