女性特有の悩みを扱うサイトは多くありますが、バストの悩みに関して誰にも相談できずに1人で悩んでいる女性は大勢います。
私も体型のわりにバストが小さくて悩んでたので、可愛い服が似合わず外出を避けてしまったり、彼氏とのセックスも楽しめず‥誰にも相談できない時期がありました。
自分を変えたい気持ちから高額なサプリを購入したり、独学でマッサージを試したりと…手当たり次第に乳育関係の事を試しましたが、結果は散々で無駄に時間とお金だけを費やしてきました。
何をしても全く効果がなかった私ですが、1つだけ成功したのがオナニーによる乳育でこの機会に紹介しておきます。現在、乳育中の人やこれから乳育を始める人でも試せる方法なので是非参考にしてください。
そもそも乳育(ちちいく)とは?
乳育=バストアップと思っている人が多いですが、乳育という言葉は下着会社が販売促進の為に使いはじめたキャッチコピーで、バストアップに代わる言葉としてこの数年で頻繁に使われる様になりました。
バストアップは本来バストの位置を高くするという意味ですが、日本では胸を大きくすることにバストアップという言葉が使われているような状態でした。
時代に合わせて言葉の表現は変わりますが、胸を大きくする為の方法として乳育という言葉が現在の主流となってきています。
乳育を成功させる3つのポイント
乳育を成功させる3つのポイントを簡単にまとめました。
- 規則正しい食生活
- 適度な運動
- 女性ホルモンの安定と分泌量
規則正しい生活と運動は意識して改善できますが、女性ホルモンの安定と活性化に関しては対策が難しいと言われています。
特に女性ホルモンは精神的なストレスで影響を受けやすので、普段から意識してストレスフリーな生活を送るのが理想ですが、現代社会では生活習慣の乱れやストレスなどが影響して安定していない人が多いのが現状です。
しかし、その安定しない女性ホルモンを安定させ、分泌量も増やすおすすめの方法があるので、その方法を紹介しておきます。
乳育にはオナニーがおすすめ
あまり浸透していませんがオナニーは性欲解消だけではなく、ストレス発散や女性ホルモンを活性化させる効果があり、美容効果もあると実証されています。
オナニーであれば好きな時にできますし、お金もかからない事から継続的に続けやすく、女性ホルモンの分泌を増やし安定される方法としておすすめです。
激しいオナニーをすればカロリーも消費して、軽い運動にもなるのでそれこそ一石二鳥ですねw
排卵期の2,3日前がベスト
女性ホルモンは月経の周期に合わせて分泌量が変化するので、一般的に1番多いといわれる排卵期の2,3日前のオナニーが1番効果があります。
また、女性ホルモンは睡眠中に多く分泌されるので就寝前のオナニーがオススメで、回数などは特に指定はありません。
さらに効果を得たい女性は
私の場合、排卵期の2,3日前に集中して何回もオナニーするよりも、普段から定期的にオナニーをしているほうが効果が早く表れました。
もともとストレスを感じやすい性格で女性ホルモンが乱れやすいほうだったので、排卵期の2,3日前のオナニー以外にも最低でも週に2回はオナニーをすることで更に効果が表れた気がします。
コツは胸を揉み過ぎないこと
オナニーの最中は興奮してしまい胸を激しく揉んでしまう人がいますが、バストはほとんどが脂肪なので激しく揉むことで燃焼効果が上がり小さくなってしまいます。
優しく揉む分には問題ありませんが、バストの形が崩れる原因にもなってしまうので、激しく揉むのは避けた方がいいですね。
乳育をした感想
私の場合はオナニーをはじめた月の排卵日翌日から胸に張りが出てきて、開始2ヶ月後には胸がワンサイズ大きくなりました。
サイズ変わり始めると、とんとん拍子でサイズアップ(私の場合は1ヵ月にワンサイズ)していくので、下着を選ぶのが楽しくなりましたね。
結果的に6ヶ月でCからGカップへ乳育する事ができましたが、私の友人に薦めたところAカップだった2人がDカップになりました。
当然、効果には個人差がありますが、地道に続けて結果が出るとオナニーすることも好きになり、感度も上がったことで今は彼とのエッチも充実していますから、私の乳育は大成功だったといえます。
まとめ
乳育は結果が表れるまでに時間がかかるので、途中で心が折れてしまう時もあると思いますが、そんな時はサプリや乳育ブラなどではなく、自分自身の女性ホルモンを活発化させることであっさり解決する場合が多いです。
普段からストレスや心配事を抱えこんでいませんか?私もそうだったので、そういった人にこそ試して欲しいと思い紹介させてもらいました。
今回紹介したオナニーを使った乳育は普段からサプリを飲んでいる人もできますし、自分のペースで始められます。オナニーで心身のストレスを解放して1人でも乳育成功者が増える事を願いっています。