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アダルト業界の著作権ってどうなっているの?

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難しい言葉が並び、とても理解出来るものではないだろう事、意外とありますよね。社会に出ると確定申告税金等も毎年頭を抱える事になるわけです。

更に法律関係ともなると、何が罪でそうではないのか全く分からなかったりもすると思います。私もまだまだ知らない事だらけです。

ですが最低限知っておいたほうが良いことや、知っておいて損のない事はありますので今回は著作権について書いていこうと思います。出来る限り簡潔に書きますので是非ご覧下さい。

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目次

市場規模は年間5000億円

現在アダルト業界・飲食・風俗等の絶対的と言われる業界も不況の波にさらされています。アダルト業界に関しては少なく見積もっても年間5000億円と言われていますが全盛期から比べると・・といった感じです。

実際には収益の大半を占めるパッケージ商品の売れ行きが下降気味ですが、ストリーミングやダウンロード配信に力を入れるメーカーも多くなってきています。

さて、それだけの業界なら規制等も厳しいのではないか?あなたがAV業界で働く事があり、その際にどのような事に注意したら良いのか説明したいと思います。

そもそも著作権とは何なのか?

著作権とは、「文化の発展を目的とし、音楽、絵画、小説、映画、プログラムなどの著作物を保護することを目的とした権利。」とあります。

尚、これには創作した時点で自動的に権利が発生し、原則として著作者の死後50年まで保護される。との記載もあります。

ですから、著作権とはどこかに権利を提出するものでもなく作ったその時点で権利が発生している事になるのです。

ただし、提出は必要ありませんが利用には許可を得る必要があります。

尚、文化庁が出している「自由利用マーク」があれば使用の許可は必要ありません。

把握するのが中々、難しいですよね?ある程度勉強してもよく分からない事も多いと思います。

何をしたら捕まってしまうの?

手錠

日本国内における前例としましては違法アップロード等による著作権法違反わいせつ物陳列罪が多いように思えます。債権回収を専門とされる弁護士さんから警告書が届いたという例もあるようです。

その方は視聴回数x金額の請求がいきなり届き大変だったとの事でした。そして市場規模の縮小の原因の大きな理由として違法アップロードする人が増加し「ネットでタダで見るもの」と考える20~30代が増えた事が原因だと言われています。

こういった事からもアダルト業界全体で年間数千億という被害を放っておくわけにもいかず、弁護士等を通じ法的に訴える大手の会社も増えているようです。

アダルト作品による著作権

国が変われば法律が変わるように著作権の内容も全く違ってきます。。日本やアメリカ等の国ではアダルト向けのコンテンツに対しても「著作権」を認めています。

以前、日本のAVメーカーが台湾で行われた違法配信に対して現地で告訴し、現地警察により摘発もされたのですが、検察は不起訴処分でした。
結局の所、台湾ではアダルト作品が著作権法上の「著作物」とは認められなかったわけです。

こういった例もあるので一概に「これは違法」とは言えないですが、日本では共有ファイルソフト利用の目的がアニメ・音楽に続き、アダルトの割合が多くなっております。

尚、日本ではアダルトビデオは『映画の著作物』となりますのでアップロードもダウンロードも違法となっておりますのでそこは知っておいたほうが良いでしょう。

AVで印税って入るの?

ミュージシャンがミリオンセラーで印税が凄い!なんていうのを聞きますよね?勿論、音楽業界も不況ですからミリオン売るアーティストなんて年間に何枚も出るものでもなくなってきました。

ましてや現在売れてるアーティストの殆どが楽曲提供を受け、作詞家の方に歌詞を書いてもらい歌っているのが現状ですから、歌唱印税だけでは何千万なんて数字は望めたものではありません。

出版業界に関しても少年漫画が何千万部売れた!とよく話題にはなりますが、その漫画の爆発的なセールスで会社の赤字を解消してるような状態です。

年に何千、何万と出す漫画や書籍のほんの1つ2つでもベストセラーになればみたいな状態ですからほんとに売れているのがごく限られた一部の人間になります。

ここまでくると殆ど宝くじのような状態ですから、それに期待することが間違っていますよね?宝くじみたいに並んで変えるものでもないですから製作や手間を考えるとそれこそ期待しないほうが身のためでしょう。

女優では印税の対象にはならない

印税を受け取れる対象者はおおまかに書くと著者・版権者・歌唱・作詞・作曲・等が対象となっております。要はその物を作り出した人になりますよね。

ですから、映画等も著作権法上の著作物にはなりますがその製作には多くの人が関わりすぎていますので、規定によって監督となるか製作会社が著作権を有するわけです。

ではAV業界ではどうなのかというとこれは基本的に製作会社が所有する事となります。発行元と言っても良いでしょう。女優さんに関してはあくまで出演者なので映像に対しての著作権を持つことは殆どないと言えるでしょう。

最後に

AV業界にも不景気の波は来ていますが、まだまだ根強いといえますしカリスマ女優や制作会社の企画により大きな利益をもたらしているの確かです。

安定という意味ではミュージシャンや漫画家の方よりもあるのかもしれませし、私自身もスカウトとして稼いだ経験がありますからある程度わかっていると思います。

具体的な話や聞きたいけど教えてくれる人がいないのでしたら一度ご相談下さい。私の知っている範囲の中で答えられる事は答えていこうと思っています。

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