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裏の性感帯「手・指」の感度を高める方法とテクニック4選

※当サイトには一部プロモーションが含まれています。

表の性感帯と言われる場所は、ある程度知っている人も多いと思いますが、首・耳・脇・背中・腰など敏感であり、神経の近い場所を裏の性感帯という言い方をしたりします。

これらは、感度が大中小と分けられるのですが、開発や経験により多少感じ方も違ってきます。もちろん、男女の身体の作りの違いにより多少感じるポイントも違ってきます。

色々と試してみて欲しいことはあるのですが、今回は手や指に特化して紹介したいと思います。

裏の性感帯「背中」を責めて相手を虜にする4つの愛撫』では背中について説明しているので、興味があればこちらも一緒に読んでみてください。

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目次

手や指の構造

手や指の構造

人間の手には尺骨神経・正中神経・橈骨神経という3種類の神経が通っており、27本の骨により構成されています。

最近では、指を扱うために使われる脳の割合は、舌や口と同じくらいの面積が割り当てられていることも分かっており、性感帯としても沸々と注目され始めています。

中でも親指の割合は大きいようで、人間の筋肉は胸や背中、腿(もも)が大きいのですが、脳の内部ではそれらよりも遥かに手が優先されているのです。そして、人間の手は、目・耳・鼻・舌と並ぶ感覚器としての機能を果たしています。

素人にも分かる「ツボ」はココ

手のツボ

手のひらにツボが無数とあることは誰でも知っていますが、大雑把に見ると画像のようなものになります。

左右両方の手首の下、そして両小指に生殖器のツボがあります。小指にも無数のツボが存在し、大まかに言うと小指をなぞったり押したりすることで、ホルモンバランス・ストレス・高血圧・血行不良に役立ちます。

また、ホルモンバランスは言うまでもなく性欲に反映するのですが、血行をよくすると血の巡りがよくなり体温が上がります。こうすることで、興奮しやすく感度も高まる仕組みとなっています。

自律神経の正常化やストレス発散にも繋がるので、結果的に鬱症状も改善させて性欲もアップするという、とてもありがたい効果を発揮してくれるわけです。

手や指への責め方

手・指への愛撫

女の子にとって手が凄く責めやすいのは、コミュニケーションだったり、特にエッチな雰囲気でもない状態から責めることが出来るからです。

例えば、彼は疲れてるけど自分はどうしてもしたい・・でも、疲れてる彼に「エッチしよう」なんて言えない・・当然こういったこともあるでしょう。

自分から押し倒したり、上に乗ってキスしたりなんていうのは恥ずかしくても、手を握るくらいなら可能ですよね!そういった時でも指のツボは役立ちます。

利き手を責めるのが効率的

手を触るときに重要なのは、なるべく「利き手を責めること」です。

利き手は普段から器用に使われているので神経が敏感にできています。敏感ということはより感じやすく興奮が高まり易くなっているのです。

個人的な話で申し訳ないですが、1週間に1度は必ず「てもみ○」でマッサージをしてもらっています。大体女性にしてもらうことが多く、施術後にはリラックスできていることと、なぜか風俗に行きたい気分になります。

「手が性感帯だから?」とは思っていませんでしたが、今思えばツボを刺激され続けたことで興奮状態になっていたのかもしれません。

まったりしているとき

まったりしているとき

ソファに座ってるときとかテレビを見てるとき、そういった時間に女性から責められると非常にエッチしたくなります。

また、なんとなく手を繋がれたりカラダを触られるのは、好意を持っている相手であればとても嬉しい行為であり、エロい気分になるきっかけとなることが多いです。

はじめはなんとなく触り始めて、手首や小指を中心になぞるように触っていくと血行も良くなっていき、ホルモン分泌も高まり、いつのまにか身体が熱くなったりしてきます。これだけでも効果としは十分に得られるでしょう。

マッサージのつもりで触る

「私、マッサージが好きだからしてあげるよ」と言って触るのも手です。そもそもマッサージをしてあげると言われて断る男はあまりいません。

触ってさえしまえば後は男性の勃起待ちですw 無数にあるツボを刺激されるわけですから、良い気分になって当然です。

より感度を高めたいのであれば目をつぶってもらうとより効果を発揮し、視覚がないことで人間は他の部分で察知しようするので、身体の感度はより高まります。

片手は男性の手の下に置き、もう片手を上に重ねることで自然と体温が上昇していきます。それから、指で押したりなぞったりすると、どんどん性感帯としての興奮が高まっていきます。

エッチではソフトからハードに

エッチではソフトからハードに

まずは手のひらや親指の付け根あたりから、優しく舐めてあげると刺激も高まります。

手の表裏はちょっとした舌の刺激でも十分に性感帯として機能しますから、くすぐったいと感じるようであれば、それが快感に変わるのは目前だと考えて良いでしょう。

指は敏感で器用な部分ではありますが、意外と皮が厚くなっています。熱さや冷たさを感じるよう敏感にできているので、少しぐらいの痛みには耐えることできるため、ソフトに攻めた後は少々手荒に扱うのもありです。

指を軽く噛みながら舐められるのが好きな男性もいますし、ゾクゾクしてきた感じがあると、男性のペニスは既に勃起状態かもしれません。一応、簡単な手順を教えておきます。

  1. 手のひら・親指などを優しくなぞるように舐める
  2. 舐めながら甘噛みを混ぜていく
  3. 指を加えて吸いながら舐める
  4. フェラと同じように上下運動させる

上記をしてあげることで男性は「フェラされている感覚」になり、ほとんどの男性は興奮が抑えられなくなります。そのうち我慢できなうくてあなたに襲い掛かってくることになるでしょう。

指舐めをする際に一点だけ注意することは、あまり唾液が出過ぎないように気をつけてください。乾いたときに臭いと思われる可能性があります。

まとめ

裏の性感帯としての手や指への責め方を紹介しました。女性にも指が弱い子は多いでしょうが、あなたより数倍は気持ち良く感じる男性がほとんどだと思います。

こういった直接的に性器などに触れることのないコミュニケーションや前戯は、気分を高めることにも役立ちますから、相手が我慢できるならいくら時間が長くても構いません。

そして1番良いのは、お互いにとって新しい発見があるところだと思います。より気持ち良いセックスをする為に、裏の性感帯を開発することは2人にとって必ずプラス要素になることだけは覚えておきましょう。

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