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夫婦やカップルで”ラブホテル”を利用するのはメリットしかない

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ラブホテルに1度も入ったことがない人ってあまりいないですよね?もしセックス経験者であり、ラブホテルを使用したことがないなら1度は行ってみるべきかと思います。

ラブホテルに対して良いイメージを持ってない女の子がいますが、はっきり言って最近のラブホテルはそのへんの家よりもよっぽど清潔です。

もちろん全部とは言いませんけど、彼氏が1人暮らしで部屋はジメジメしてて、布団もあまり干してない・・みたいな事なら彼氏の部屋でセックスするよりもよっぽど清潔でしょう。

その都度シーツも洗い、敷きなおして掃除までしてる部屋ですから、よっぽど潔癖でもない限りは大丈夫だと思います。

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目次

ラブホテルとは

ラブホテルの起源は江戸時代の「出会茶屋(色茶屋)」だと言われています。

明治になると政財界人の打ち合わせや芸妓遊びなどに利用されたようです。更に戦後は青姦が多発したため、連れ込み宿が流行し当時はお風呂つきというので大繁盛したそうです。(ウィキペディアより)

現在は風俗営業法や少子化、さらに草食系男子の増加によりラブホテルは減少しています。驚くことに最近では若い世代よりも高齢者中高年夫婦の利用が多く、女子会の利用を掲げるホテルも急増しています。

ラブホテルのタイプと選び方

ラブホテルのタイプと選び方出典:STAYLOVELY

ラブホテルには大きく分けて2つのタイプがあります。

まず1つは「モーテルタイプ・戸建て形式」。これは客室に対して車庫がついてるタイプで、各部屋の前に料金などが書いてあり、車庫に入れると自動でチェックインされます。

清算も室内の自動清算機が殆どで、外に出るまで他のお客さんと会うこともないので比較的使う人も多いかと思います。

それともう1つが「フロントタイプ・ビル形式」。駐車場に車を停めてエントランスを通ります。徒歩でも大丈夫です。ロビー内で部屋と料金などが書いてある客室パネルで選び入室します。

こちらのタイプも清算は室内での清算機か稀にエアシューターがありますが、その場合も内線でチェックアウトを伝えて清算する形となりますので、従業員と顔を合わせることはありません。

利用形態

ほとんどのラブホテルにあるのが休憩時間(○時間)でいくらというのと宿泊になります。サービスタイム・フリータイムでも利用時間を過ぎると、そのまま宿泊料金になったりします。

ラブホテルは基本的に入り口が自動的にロックされ、防犯カメラもありますし、利用人数も男女一名ずつが基本です。

私もホテルが満室で男の友人2人とラブホテルで寝ようとしたところ、部屋に入ってすぐに内線で「3人分の料金を頂きます」と言われた事があるので気をつけましょう。

ラブホテルを利用すると良い理由

特にセックスレスの中高年層や、エッチにマンネリ気味のカップルにはおすすめするのですが、理由としては3つ挙げられます。

  • 大きな声を出して感じることが出来る
  • お風呂やおもちゃ・大きなベッドなど普段と違うことが楽しめる
  • いつもと違う空間・セックスするために来たという気持ちが予想以上にホルモンを分泌させる

男性があまり性に関心がなくなるのは、基本的には「飽きる」ではなく「慣れ」です。女性はここをよく分かってないことが多いです。

それと特別な行事や雰囲気に弱いのは男も同じです。近所や子供などの気にすることなく出来ますし、いつもと違う女性の感じかたに男は予想以上に盛り上がるはずです。

だから「たまのラブホ」がここまで流行っているんでしょうね。

最近ちょっと・・と思ってる女の子は勇気を出して誘ってみても良いのでは?もしくは「ラブホ行ったことないから一度見てみたい」なんて分かりやすい誘いでも男は喜ぶものですよ(笑)単純な生き物ですから・・

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