お金や食事、睡眠など全てが必要なものですが、人によってはほぼ毎晩しているオナニー(マスターベーション)も同じぐらい大事ですよね?
毎日、違う女性を取っ替え引っ替えでセックスできる男性なんて皆無に等しいでしょうし、日々の欲求やストレスを解消するためにはとても大切なタスクとなります。
しかし、そのオナニーのやり方を間違えると取り返しのつかない事態になってしまうことも…。遅漏・早漏になってしまったり、セックスしても全く興奮しなくなるなど性障害を患ってしまうこともあります。
もし、毎晩何気なしにオナニーをしていた場合は改めて把握しておいて欲しいですし、最悪の事態に陥ってしまう前に、オナニーの注意点や正しい方法だけはしっかりと身につけておきましょう!
試してない人、損してますよ
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男性の代表的なオナニーの方法
オナニーについていろいろと伝えていきますが、男性のオナニー法は大きく分けて3つあり、その方法によって注意することも変わってきます。
まずは自分がどのオナニー法に属しているか確認してください。
- 亀頭オナニー
- 竿オナニー
- 皮オナニー
一応、はじめて知った方のためにそれぞれのオナニー法を簡単に説明しておきます。
「亀頭オナニー」のメリット・デメリット
亀頭オナニーとは、その名の通り「亀頭のみを責めるオナニーの方法」となります。
早漏改善が期待できる方法とも言われているうえ、皮オナニーや竿オナニーより長時間楽しめ、竿オナニー・皮オナニーとは違った気持ち良さを味わえます。
但し、遅漏の男性がやり過ぎると更に悪化してしまうことも。
メリット |
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デメリット |
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「竿オナニー」のメリット・デメリット
チンコに皮を被せずにシコシコするオナニー方法が「竿オナニー」です。
仮性包茎の場合、意識して被らせないようにする必要があるため、その手間を面倒に感じてやめてしまう人も多いやり方ですが、皮オナニーよりも刺激が強いのが特徴です。
メリット |
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デメリット |
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「皮オナニー」のメリット・デメリット
亀頭に皮が被った状態でするオナニー方法が「皮オナニー」と言われるオナニーです。
日本人男性の場合は約70%が仮性包茎と言われており、意識してオナニーのやり方を変えている男性以外はこのオナニーで毎晩シコシコしているはずです。
亀頭への刺激が弱いこの方法でオナニーしていると様々なリスクが…。
メリット |
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デメリット |
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知らないうちに早漏や仮性が進行してる…なんてことが多いオナニーなので、いつも皮オナニーだったという方はマンネリ打破の意味も込めて違ったオナニーに挑戦してみるのも良いと思います。
間違ったオナニーのリスク
最近オナニーをしていても「昔よりイクのが早くなった、または遅くなった」そのように感じている男性が多いはず。
単純に年齢のせいだと思っている人も多いかもしれませんが、普段何気なくしているオナニーが原因ということも充分に考えられます。
また、実際にオナニーのやり方を変えただけで症状が改善された例は数多くあり、間接的に遅漏や早漏の原因になっているのは間違いありません。
私だけの知識だけでは物足りなく感じると思うので、専門家や他サイトの知識もお借りして「オナニーに潜むリスク」をご紹介します。とりあえず先にビビらせますが、最後まで読めば明るい気持ちになれますのでご安心くださいw
皮オナニーで敏感チンコになり早漏に
上でも触れたように日本人の約7割は「仮性包茎」と言われており、この記事を見ている男性の10人中7人は完全に剥けていないオチンチンのはずです。
とはいえ、仮性包茎の場合は真性包茎やカントン包茎のような深刻な問題ではなく、勃起すればある程度気にならないので気になることは少ないです。
しかし、大きな問題がないだけで衛生面にも気を使いますし、肝心のセックスには問題大ありです。
皮が被っていることで亀頭への刺激に弱くなってしまい、フェラや挿入時にすぐイってしまう早漏男子になる可能性があります。そういった所謂「みこすり半」の人多いはずです。
ツイッターにも皮オナニーの被害者が沢山いましたw載せておくので参考にしてください。
防人ちんぽは、ちんぽを守る為に包茎になるべくしてなってるよ
そしてチン皮オナニーのし過ぎででろんでろんの皮余りになってるよでも刺激に慣れてない温室育ちのクソ雑魚早漏ちんぽだからすぐ射精しちゃうよ
— ふデ (@futaphogear) 2018年4月28日日
包皮を剥かないままするオナニーのことです。包茎、早漏になりやすくなるのでしないほうがいいと言われていますが、中一の僕はつゆ知らず皮オナニーに明け暮れていました
— ⸘万愚説‽(SnaKeijiji) (@JOKERSnaKeijiji) 2017年8月27日
「早くイってくれる男の方が好き~」なんて言う女子が多いですが、あれは、嘘です。長すぎるのは嫌かもしれませんが、即発射でも良いなんてのは同情して言っているか、あなたに魅力を感じてないからです。
「膣内射精障害」で「まんこ」じゃイケなくなるかも?
普段から間違ったオナニーばかりしていると「膣内射精障害」になってしまうリスクがあります。膣内射精障害とは、どのような症状なのかは以下をご覧ください。
膣内射精障害(ちつないしゃせいしょうがい)は、男女カップルが膣性交を行った際に、男性が膣内で射精することが困難になる症状である。
出典:ウィキペディア
要するに、女性とセックスしてオマンコに挿入してもイケなくなるという障害です。また、「膣内射精障害」になってしまう原因を調べてみると…
間違ったマスターベーション法が原因となることがあります。
多くはグリップが強過ぎたり、床へ強く押しつけてマスターベーションを行ったり、刺激が強すぎ、 女性膣内での刺激が、これに比較し、弱いことから生じる場合もあります。
出典:新宿ライフクリニック
思った通り、間違ったオナニーが原因でした。
本来、ペニスは女性の膣内で射精するためのものなので、その形状や圧とかけ離れたオナニーをすることで、女性器に挿入しているという刺激だけではイケなくなってしまうのでしょう。
仮にこの障害を引き起こしてしまった場合、夫婦やカップル間でセックスレスとなり、最悪のケースでは離婚の原因となるかもしれませんので、出来るだけ避けるほうが無難でしょう。
インポ(ED)やフル勃起しなくなる
上記で紹介した「膣内射精障害」とも少し似ているかもしれませんが、オナニーが引き起こす最悪の症状は「勃起不全(ED)」です。
オナニーではイケるのにセックスでは勃起しなかったり、オナニーしている時のようなフル勃起はせずすぐに萎えてしまう…といった障害になる可能性があります。
自分の好きな時、好きな刺激に慣れ過ぎることが原因ということなので、いつもと違う刺激を入れるというのは大切なことです。
オナニーのやりすぎは厳禁
遅漏・早漏どちらにも共通して言えるのは「オナニーをする頻度」です。おそらく、毎日している割合の方が多いと思いますが、3日~1週間に1度のオナニーが効果的だそうです。
ただ、年齢やカラダの状態によっても違い、正しいオナニーであれば毎日でも問題ないと論じている専門家もいました。
また、男性ホルモンが多くテストステロンの分泌が多い方は、頻繁にしても問題ありません。このように頻度に関しての正解はなく、やりすぎ・やらなすぎにだけ注意しておくことが大切です。
男性の正しいオナニーのやり方
普段、何気なくしているオナニーにこんな怖いリスクが潜んでいたとは…。書いている自分まで怖くなってしまう内容でした。
しかし、上記で紹介した障害などはあくまで間違ったオナニーをしている場合です。正しい方法で行っていればそこまで心配する必要はないのです!
早漏の方、遅漏の方それぞれに適したオナニー法があるので、今日から実践してみましょう。
チンコを握る強さは「まんこ」ぐらい
セックスはご無沙汰しているにも関わらずオナニーばかりしていると、リアルマンコに挿入した時の締まり具合を忘れてしまいがちです。
その為、チンコをしごく際についつい力を入れてシコシコされている方が多く感じますが…
この方法は”百害あって一利なし”です。
リアルまんこに挿入している場合、男性が強い力で握るほどの締まり(圧力)はありません。もし、このままの力でシゴき続けてしまうとまんこの緩さに脳が興奮しなくなり、オナニーでしかイケないチンコになる恐れがあります。
そのため以下のようなことが起こります。
- SEXだとなかなかイケない
- 挿入後、萎えてしまうことがある
このような症状が出ている場合は要注意です。オナニーでしかイケないチンコとなる前に、今晩のオナニーから「膣内の締まり」を妄想しながら調節してください。
オナニーのおかず選び
おかずとなるものは様々なジャンルがあり、個々に好き嫌いがあると思います。代表的なエロ動画をはじめ、エロ画像やエロ漫画など…正直、どれを選ぶかはそこまで問題ではありません。
そこで最も重要なことは・・
セックスと比較した刺激の強さ
セックスで感じる刺激よりオナニーで使っているおかずの方が強い場合は当然、本番行為の時に興奮度は下がります。
女性とのセックスで100%の力を出すためにも、自分でするオナニーでは脳への刺激が弱めのおかずを選ぶようにしましょう。また、たまには目をつぶって妄想だけのオナニーもおすすめです。
最初は慣れないかもしれませんが、妄想オナニーは慣れてくると一味違った快感が楽しめておすすめです。
マンネリを解消するオナニーのやり方
多い人は毎日、少なくとも週に1~2回も同じことをしていると確実にマンネリになってしまいます。
そんな時は正しいオナニーの方法でシコシコしつつ、新たな挑戦もしていくと良いでしょう。その方法が3つほどあるので紹介しておきます。
セックスをイメージした時間調整
ただ何となく性欲を満たすためだけに数分に満たない時間で処理している人いますおね。
YESと答えた男性はセックスでも早くイってしまいがちで、情けない自分に嫌気がさしている割合が多いはず。イク刺激だけをオナニーに求めていると、膣内射精障害やEDになってしまうリスクが高まります。
刺激を同じ強さにした場合、「オナニーの行為時間はセックスでイクまでの時間」という説もあるようなので、普段のオナニーから本番を想定した時間調整をしておきましょう。
そこでおすすめなのが「アダルトVR動画」です。AV女優とセックスしている感覚になれる動画で、映像内でしてもらっていることと同じことをチンコにしてあげてください。
射精まで30分ぐらいは刺激を与えることができ、リアルなセックスに近いオナニーが再現できます。
まんこに近い感触のオナホールを使う
ついつい皮オナニーをしてしまうという方は「オナホール」を試してみるのもありだと思います。一昔前に比べ、格段に性能や形状は進化し、目をつぶって挿入したらリアルマンコ?と感じてしまうほどのクオリティです。
ダッチワイフなど高価なものになると数万円はしますが、質の良いオナニーをするだけならそんな高価なオナホは必要ありません。
安いものなら1,000円以下で購入でき、洗浄すれば何度でも使用できるコスパの良さです。また、手コキでは絶対に味わえない”挿入感”を自宅で楽しめるので、オナニー好きには欠かせないアイテムなのです。
おはようございます。
寝落ちしてしまったので起きてオナホールでオナニーしました。
感想を一言で言いますと、
気持ちよすぎてちんぽダメになる。
です。
シャワーしてきます。
— ブシドーセックス (@Bushido_Sex) 2018年9月24日
この間久しぶりに使ったオナホが気持ち良すぎてAVみながら全くどうでもいいところで誤射した
— 人生楽しそうな しえん@SILPLINEの人 (@shien3421) 2018年10月4日
凄く出来のいいと言われてるオナホを使ったことのある人は大抵「気持ち良すぎて本物では満足できなくなった」って話を聞く
— ありすがわ (@alicenight_h) 2018年9月24日日
商品によっては”まんこ同等の気持ち良さ”を体感することができ、常日頃からこうしたオナニーをしておくことで、多少の刺激に耐えられるチンコになる訳です。
「最高のオナニー+チントレ」ができるオナニー法!まさに一石二鳥ですねw
また、最近は通販であってもオナホやアダルトグッズとは一切分からないように包装したりしてくれるので、家族にもバレずに購入できます。(サイトによってはコンビニ受け取りも可能)
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セックスのようなオナニーをしよう
所詮、オナニーをする目的は精子を出してスッキリすることです。しかし、昔とは違いエロコンテンツが普及し、オナホールなどのサポートアイテムはかなり充実しています。
そんな時代に毎晩、同じような無料エロ動画サイトに訪問して、画質の悪いエロ動画で「ヌクだけのオナニー」をしているあなたは損していることは間違いありません。
人生で1度きりのオナニーをこんな適当な方法で済ませるのは時間と労力の無駄です。
上記で紹介した「アダルトVR」や「オナホール」を活用すれば、きっと夜が来るのを楽しみになるはず。そして、たかがオナニーだと思っていた行為が、女性とはじめてセックスするような感覚になると思います。
今晩から、セコいオナニーをするのは終わりにしませんか?
男性のオナニー・まとめ
今回紹介したことを今晩から実践してみてください。早い段階で遅漏・早漏が改善したり、大切な女性を満足させるセックスができるようになるかもしれません。
最後に改めておさらいとして間違ったオナニーを紹介しておきます。膣内射精障害などになるリスクがあるため、これだけは覚えておきましょう。
- 床や皮オナニー
- 強く握りしめてオナニー
- すぐイってしまうオナニー
- 無料で見れる安っぽいコンテンツ
- 猿のようにやり過ぎる
- ヌクだけの適当オナニー
これだけオナニーを力説しておきながら言うことではありませんが、やはり女性とのセックスが1番興奮します。
ただ、相手のカラダを理解していないと喜ばせることができず、結果、あなたも不完全燃焼で終わることとなります。「まんこ」について熱く語った記事があるので、熟知していない方は是非参考にしてください!